The cherry on top

ハンガリーのイサベルから昨日レビューが届きました。自分のインスタグラムのカードをみんなに配っていて、あとで見たら動画も含めていろいろな国の写真が沢山載せられ、旅の好きな活動的な女性でした。歩きすぎて腰が痛いといっていて、私はひそかに帯を腰にしめるとコルセット代わりになって、腰痛にはいいんだと思いつつ着付けしました。

今日レビュー読んで、旅慣れたイサベルがうちの体験を喜んでたのが嬉しかったし、柴又の参道が観光化されてされていないでローカルな所だったといっているのも面白かった。マニアックなお店や桜フレイバーの団子も気に入った彼女の最後の文章。

The cherry on top was that my back pain went away.  翻訳にかけたら、上の桜は私の背中・・みたいになってしまい、もう一度じっくり調べました。「予想外のおまけは、私の背中の痛みが消え去ったことでした。」元整骨院のうちにふさわしいラストセンテンス!

こんな言葉の使い方をハンガリーの女の子がするんだ、面白いなあと思います。言葉は生きているんです。

 

横須賀の海軍基地に住むキキからもレビューがきました。旦那さんが茶道体験をとても喜んだこと、浴衣着て柴又参道歩いたら、お店の人たちにいろいろ声を掛けられたこと、私が誇りを持ってホームタウンを語っていることが印象的だったようです。(そんな風に見えたのだと少しびっくりしました。)

今日はロシアの女の子から、ロシア語でしゃべるモンチッチみたいな人形貰いました。今日のゲストは始めがなかなか打ち解けず、どうなるかと思いながら着付けし髪の毛結い、柴又行きましたが、やはり随分みんなに声かけられるし、内気な高身長の女の子は日本語勉強中でかまって遊んでたから最後は心からハグできました。いろいろ難しいこと多いし、みんな抱えているものも種々様々だということ感じつつ、四時間の一期一会がほんとうに愛しく思えてなりません。

とりあえず今日もなんとか無事?終わりました。