古稀のお祝い  ふぐ武にて

 最近ゲストの間で評判が大変良い夫が11月30日でめでたく70歳になり、昨日子供たちが麻布十番の「ふぐ武」で古稀のお祝いをしてくれました。コスチューム好きの次女が紫の衣装を用意してくれ、孫はいないけど好々爺になり本当に幸せそうに笑っています。今は株価が下がっていていろいろ大変そうですが、週三回うちに来る外国の美女たちを接待し、たまに熱いハグ交わしたりして、めったにできない経験を重ねています。

主人の名前は幸世 幸せな世の中に暮らす人なのです。生母を20才の時亡くし、あまり好きでない家業を継ぎ、一生懸命働いて5年前に引退、英語サークルで会話勉強しつつうちでは実践できるなんて。何と恵まれた環境なのかと思いますが、本人曰く、結局単語並べていることが多いそうです。

簪選んだり、刀や弓を持ってもらってゲストの写真撮ったり、結構重要な存在なのです。人をもてなしたり人を幸せにすることが好きです。喧嘩もしょっちゅうしてますが、いつもそっと感謝しております。

ふぐがとても美味しかった!幸せな古稀のお祝いでした。